腕時計のバンドの調整

時計調整用工具も入手したことだし、自分でバンドを再調整。
最近購入した時計で調整してもらったのだが、やはりもう少しきつめにしたくてコマを抜く。
軽い時計は、ゆるくてもあまり気にならないが、ちょっと重めの時計だと、ゆるいとちょっと気になる。

時計のバンドのピンもメーカーによって異なっていて、その違いが分かるのも、自分で調整する事を始めてから。

CITIZENと最近のTAG HEUERはピンとCリングの組み合わせで、センター部分にCリングを入れ、そこをピンを通すことで連結し、Cリングでしっかりとピンを抑えている。
ちょっと古いTAG HEUERは単なるピン。

SEIKOは1個しか持っていないが、ピンは割れピン形状ででストッパー部を太目にし、向きが決まっている。

CASIOは今のところ再調整の必要がないのでいじっていない。

こうやっていじってるのもちょっと楽しいなっと。