東海道新幹線の中であれこれモバイル通信。

大阪へ早朝から出張だったので、古いVAIO TX（Windows XP）を持って出張。
開発環境がWindows XPじゃなきゃ使えないという問題があるためご登場願った。

まあ、それが昨日のブログのように、こいつもSSD化しちゃえって話になったのは余談。

さて、行き帰りも、新横浜から新大阪間でPCで通信しっぱなしにしてました。
行きは1番E席なので、目の前の壁のコンセントから電源を取ってPCを利用。

通信は、自前のDocomo MVNO回線で三島あたりまで。
その後WiMAXに変えて通信。

最初に使ったDocomo回線では、LTEにも対応しているルーターを使ったが、ほぼ3G回線での利用。
都会が多かったこともあるが、トンネル内も切れることなく、快適に利用可能。
WiMAX回線に変えてからは、人口密集地は良いのだが、田舎に行くと途端に接続が切れるようで、音信不通となる。
まあそんな感じで大阪へ。

現地では結局PCの出番はなく帰路に就く。

帰りは、UQ Wi-Fiを利用して、新幹線の車内LANに直接つなぐ事にする。
別にDocomoのスマホも使ってるからDocomoの方で繋いでも良かったのだけど。
しかし、新大阪始発ののぞみは、発車前はまだ利用不能だった。。。。
基本的に、車内無線LANのサービスは、東海道新幹線エリア内だからねぇ。
出発してからは、無事に接続完了。
やはり素で直接自前の回線でつなぐよりも遅いかな。

こんなことなら、回線速度も計測しておけばよかったね。

おまけの話だが、帰りは途中で寝ちゃったので、常に通信していたわけではないが、PCはバッテリーだけで稼働し続け、新横浜で降りる直前で、半分程度の容量が残っていたよ。
バッテリーは、今年互換品の安いのに変えたんだけど、結構使えるのでびっくり。

ますます、SSD化が現実を帯びてきた。。。。
ちなみにCrystal Disk Markで計測してみたら、シーケンシャルリードが6.7MB/sって・・・・
こりゃSSD探さなきゃ。