Lightningコネクタ搭載のUSBメモリを試す。

サンディスクのiXpandフラッシュドライブや、IOデータが取り扱っているiSafeFileを試す。
どちらもiPhone、iPadからの利用には、App storeから対応のソフトをダウンロードし、インストールする必要がある。

大きさはどちらも通常のISBメモリより大きく、PCで使用する時には、USB延長ケーブルなどで接続しないと、ほかのUSB端子に接続した機器やフレームと干渉したりで、取り回しが悪い。

一方、Lightningコネクタの使用だが、iSafeFileはスライド式で端子を引き込むことができるが、iPhone、iPadとの接続時は、コネクタ部分でのみつながるので、コネクタ部分に力が加わった場合、簡単に壊れそうで怖い。

iXpandフラッシュドライブの方は、ゴムでできた部分を本体から引き起こして接続することになり、筐体自身がiPhone、iPadの本体に接触するため、こちらの方が負荷は分散されるかもしれない。

写真左がiSafeFileで、右がiXpandフラッシュドライブとなる。



iTunesの音楽データを全部試しにコピーして、このメモリから再生させることもできるので、本体側の容量が少なくても、音楽に関しては使用できそうだ。