【不定期連載】自作機の歴史:第二回 [コンピュータ]
【不定期連載】自作機の歴史:第二回
ネタがないのと、
2台目に作ったのは、Pentium2-400MHzがいい加減遅く感じはじめた頃。
Slot1からSocket370へ時代も移っていたので、ここは当時珍しい、Intel純正のマザーボード(D815EEAL)を選択。
DELLのケースを流用する予定があったので、一体型のフロントパネルのピン配列が互換で、バックパネルがそのまま流用できるのが理由。
Ethenetがオンボードだったので、バックパネルにRJ45用の穴を加工。
CPUは今までのPC100メモリを流用する予定だったので、Pentium3-850MHz。
グラフィックカードはDELLからそのまま載せ替えで FireGL1000。
今では常識だが、この頃から、LINKSYSのブロードバンドルータを使い、CATVインターネットの世界突入していった。
その後グラフィックカードも初代Geforceを投入したり、DVD-RAM(SCSI接続)を追加したり、MOを追加したりとこの状態でPCの改造へ突入していく・・・・・
このマザーボードが一番長寿だったかもしれない。
(つづく)
2007-11-21 00:10
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